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2004.07.07 Wednesday
活弁映画監督山田広野 対談
SHOW-OFF エンジーさんいらっしゃい!!
〜第4回 お客さま 活弁映画監督 山田広野さん〜 (聞き手:テリー植田)

セリフの入っていない自作のサイレント映画に活弁をつける自作自演の
スタイルでヤングに話題沸騰中の山田広野さんに突撃インタビュー!
(吹き出しで、「それでは行かせていただきます!」を入れて下さい)



(テリー)そもそも活弁をはじめたきっかけは?

(山田)97、98年に8ミリで映画を撮ってまして。自主映画をやってまして。みんな監督はしっかり撮ってたわけですが、私は撮影はしたのですが、8ミリはオール・アフレコ(後から声を録音する)で、役者に頼んだんですが、みんなバイトがあるとか言って参加してくれなくって(笑)どうしようと思って。時間がギリギリで代役を探すのも無理で。でも、当日画だけつなげたフィルムを持って行ったんです、会場に。出来上がっていないこと自体許されることはなく。「いや、出来上がってるんだよ、これで。活弁映画だからさ、僕がステージ上で活弁をあてるんだ。って言ったらみんな、「そうっか!山田君映画好きなんだね。」なんて言われて。

(テリー)ハハハっ。その時は、活弁の練習とかやってたんですか?(笑)

(山田)いや、やってないです。(オフォフォ、笑)ひらめきです。(ウフっ)
知識としては活弁を知っていて、ウンチクぐらいは出来る下地はあったんですね。実際やってみたところ、台本なんて用意している訳はなく、毎回頭にあるストーリーと画面を合わせてやるんですが、かなりアドリブが必要だったんですね。毎回違うことをいってたんですけど、それが受けたんですね。どう考えても普通に上映したのよりも受けたんですよね〜。(笑)映画って出来上がったら上映するだけなんでなにも出来ない。しかしながら、活弁だと変えれるんですね。やってみて気づいたんですけど、凄く間延びした画で、カット割りがあまくても、そういう間延びした空間に活弁を入れるのにちょうどいい空間だったりするんですね。ちゃんと意味のある余白になってくるんです。

(テリー)フライヤーはリリー・フランキーさんのイラストですが、リリーさんとの出会いは?


(山田)そのころ新宿ロフト・プラスワンでリリーさんのイベント「スナック・リリー」が好きでお客さんとして行ってたんですよ。で、「次、やること決まってないから、お前映画持って来いよ。」って。で、僕は本気にして8ミリを持って行ったんですよ。映写機を会場の真ん中にすえてもらって。その時も活弁でやって。リリーさん、曰く。「世の中にはちゃんとした映画になってない自主映画はたくさんあるけど、山田の映画は自主映画にすらなりえてない。って言って喜んでくれたんですよ。要は、僕が活弁を入れてはじめて完成するっていう。出来上がってないっていう意味で。

(テリー)なーるほど!リリーさん流のほめ方ですね、それって。

(山田)8ミリの荒っぽい撮影で暗くて良くないからって、ビデオカメラでいいのがあるから貸したげるよって、貸してくれたんですよ。で、はじめて僕の映画にデジタルが導入されて。そしたら撮りあがって仕上がるまで早いわけですよね。安いし。僕の大きな事件ですね。そのおかげで今や70本撮ってます。


(テリー)その頃は、すでに今のボダンボーイ風の活弁士の格好だったんですか?

じゃなかったんですよね。いや、見てるお客さんとなんら変わりない格好で、私服で。やさ男がステージ上がってきてみたいな幹事だったんですよね〜。
2001年の頭からですね、今の格好は。活弁士が現れてステージに上がった瞬間にもう世界が出来あがってくれたほうが見る側は楽しいんですよ。で、2001年に僕が単独デビューする訳です。中野武蔵野ホールで一週間のレイトショーで。そういう服を着たかったんですよ。(ぐふっ)潜在的に。昭和初期の文化、風俗が大好きで。無理やり東洋的なものと西洋的なものが混合して、その前にも後にもない文化がそこにはあるじゃないですか!?おしゃれなんですよ、すごく。おしゃれだけど今見ると気取ったというよりレトロでもありますし。怪しいんですよ。したくてしてるっていうのと、した方が分かりやすいというのとで、趣味と実益を兼ねてあの衣装なんです。(ぐふふっ)

(テリー)なるほど、それで今の活弁士山田広野が完成する訳ですね。で、あと、山田さんのその声の魅力は自分でどう分析しますか?

(山田)いやー、これは。自分では気づかなかったですね。思ってもいなかったですね〜ぇ。確かに、幼い頃カセットテープに自分の声を録って聴いた時は、とんでもない金切り声で大嫌いだったですけど。変声期を越えて落ち着いた気持ちでいたんですけど、全然落ち着いていない声らしくて。(笑)偶然なのか、活弁をするにはどうやらあってたらしいですね。素の声でこれですから。


山田広野(やまだ・ひろの)
1973年、福島生まれ。世界でただ一人の自作自演活弁映画監督。
「山田広野活弁全国ロードショー」が大盛況で終了し人間の器を広げることに成功。
新宿ロフトプラスワン名物歌謡曲イベント「伊達男ナイト」(毎月第4土曜日開催)に
司会&活弁で出演中。女性誌の「いい男特集」にもとり上げられたイケメン色白。
山田広野HP:http://www.katsuben.net/
| テリー植田 | 映画 | 17:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
2007.12.17 Monday
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