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2005.09.19 Monday
コクトーツインズの日本人ギタリスト FLAT7インタビュー


フジロックフェスティバル05で再結成が期待された英国シュゲーザー耽美派、コクトーツインズの日本人ギタリスト舘氏と新鋭シンガーソングライター山田タマルさんにFLAT7のアルバム「lost in blue」についてお話を伺いました。
(インタビュー&テキスト:テリー植田 at naked loft)


●コクトーツインズ再結成がフジロックでは実現せず残念でしたが、舘さんのFLAT7名義の作品がリリースとなりました。まずは、コクトーツインズのギタリストとして参加されるようになった事件から教えていただけますか?
(舘)どこから話せばいいのかなぁ。一番最初は、渋谷の楽器店にコクトーツインズのロビン(ガスリー)が買い物をしに来て。その時に流行っていたディストーション・ペダルの在庫がなくて、「じゃ、送るよ」ということになって。送り先を読んで、「4AD コクトーツインズ宛」って書いてあったから、やっとその人がロビン・ガスリーだと気がついて。(笑)逢った時は分からなかった。その当時は、顔とかジャケットにはほとんど出してなかったので。

●当時からコクトーツインズのファンだったんですか?
(舘)ファンまでいってなかったですけど、知ってましたね。次に、1年後にまたお店に買い物に来てくれたんですよ。ドラムマシーンか何かの音源を探しに来たのかな。コクトーツインズ名義じゃないんだけど、ロビン、サイモン、エリザベス、ハロルドバッド名義で新作がその時出てて、その新作がたまたま店に有ってサインしてもらいました。ロビンは気分よくなっちゃってライブに誘ってくれました。ロンドン来たら遊びに来いと、社交辞令だと思うんだけど。料理店の仕事で3年間ロンドン行くきっかけがあり、その時に、本当ににロビンのスタジオを訪ねて行って、それで、ライブで弾くギタリストを探しているって知ったんですよ。ダメでもともとだから聞いてみようかなって思って、で、オーディションやって。消去法的に残っていったのかな、たぶん。一番大事なのはコクトーツインズが好きじゃないとならないっていうのがあって。テクニック的に凄いものを要求されなくて、演奏するオーディションはなかったんです。

●FLAT7のアルバムに参加されている山田タマルさんとの出会いのきっかけは?
(舘)2003年くらいかな。出会い系とかだったらまずいよね?(笑)同郷の音楽関係に従事している者(現在、山田タマルのマネージャー)の紹介で。デモが5曲あるから、アコースティックなかんじでさくっとプロデュースっていう話じゃなかったっけ?3日くらいあれば大丈夫なんじゃない?っていう話だったんですけど、ちょっと力入れすぎて1ヶ月くらいかかっちゃった。



●タマルさんは、実際に舘さんと作業してどうでしたか?
タマル)今まで、福士さん(シャーベッツ)や湯川トーベンさんにやっていただく機会があったんですけど、それぞれ時間の使い方とか作業の仕方とかアプローチが違うんだなっていうのを、さらに舘さんとやって感じて。いろんなお話するし。
舘)話長いんだよね。話がなかったら半月でレコーディング終わってる。(笑)

●FLAT7の意味とかイメージとかあったんですか?
(舘)ない。(笑)ほんとない。単語ひとつだけで考えていたんですけど。番地みたいなものですね。俺が住んでいたところがFLAT7だったから。アルバムタイトルは、「sweet luminous of silence」にしようと思っていたんです。もともと使いたかったコラージュした写真がライセンスの関係で使うのが難しいとなった時に、知り合いのラッセル・ミルズの作品を見てたら、これ、いいじゃないというのが、このアルバム・スリーブの絵なんですよ。たぶん、映画の「lost in translation」とかの文字が家の中かコンピュータかどこかにあって。それに目がいって「translation のところ blueに変えたらかっこいいなあ」とおもって決めただけで、意味ないんですよ。雑誌的には意味あったほうがいいんだろうけど、そういうのはジャーナリストが勝手に決めたらいいじゃんって。

●多彩なゲストについて教えてください。
(舘)LUSHのMIKIは、5年前くらいに、シャーベッツの福士久美子さんが主催するスタジオがあって、そこで、友達集めて1枚レコードを出すっていう時の曲の2005年版ですね。ボーカル不在のままレコーディングしていたんですけど、エリザベスのボーカルが頭にあって曲を書いていたので。誰かに歌ってもらってもだめなんじゃないかと思って、誰にも声かけなかったんですけど。日本語の歌詞のを1曲やろうと決めていたのでタマルに声かけて歌ってもらったんです。本人がいる前で失礼なんですけど、思ったよりよかった。エリザベスじゃなくてもいいじゃないと思って。合計三曲を歌ってもらった。英語で歌ってもらったら曲にマッチして。歌詞にいろいろメッセージ性もたせるの嫌いなんですよ。俺が説教たれても、おやじ何言ってんだよって思う人もいるかもしれないし、いないかもしれないし、そこまで人間が出来てないっていうのがあるかもしれないし。情景だけを描いてもらえばいいかなと。その例として「与作」(北島三郎)とか。あれは、情景しか歌ってないでしょ?女房が一生懸命働くからああだこうだとかないでしょ?それだけでちゃんと歌になってるんで。今の歌って聴いている人が考えないように出来ているんですよ。情景を提示されて自分で考えることをしてないでしょ?

●まさに、コクトーツインズはそうですよね。最後に、舘さんは、コクトーツインズ再結成はやりたいですか??!!
(舘)やりたいですね。僕は、ファンですからね。いろんなところで飲んで騒いで、わがままやって、お金もらって帰って来れるので。(笑)
Mitsuo Tate 会津若松市出身。
Cocteau Twinsの斬新的サウンドメイクを手掛けるRobin Guthrieの右腕として90年よりギタリスト&エンジニアとして活躍。90年以降の3枚のアルバムと3度のワールドツアーに参加。YU−RA、おおたか静流のサウンドプロダクションやLIFE RECORDERS、Fragile Rocking Chair、CYCLES、デーモン小暮閣下、Tobacco juiceなどプロデュース。
http://www.flat-7.com/


山田タマル 1982年東京生まれ。
Mitsuo Tate氏プロデュースのデビュー・ミニアルバム”warp”発売中(江戸屋レコード)
http://www.edoya.tv/tamaruyamada/

09/16 Fri.  天窓歌姫 第三十八夜 at 四谷天窓 TEL 03-3341-0546
 OPEN 18:30 / START 19:00
 w / 堀江理沙、Erijina、iora、Ro-mio
 前売・当日:¥1,500(消費税込、DRINK別)

09/22 Thu.  HIGH BRIDGE presents "SEVEN BRIDGE Vol.34"  at 渋谷7th Floor
TEL 03-3462-4466
 OPEN 18:30 / START 19:30
 w / 芝草玲、石野田奈津代
 前売・当日:¥2,500(消費税込、DRINK別)
| テリー植田 | ロック | 11:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
2007.12.17 Monday
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